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「ちくしの福祉村」館外学習に行ってきました


「ちくしの福祉村」は、行政と市民ボランティアが薄れてきた地域の連帯を再び
取り戻すため、お互いの支え合いをより強いものにし、地域が自主的に持っている
自助・共助・互助の機能のもとに「ともに生きるまちづくり」を目指して公開講座
の企画などの活動をしています。

この「ちくしの福祉村」の運営委員会に参加している個人と各種団体のメンバーで、
毎年館外学習を行っています。(社協も運営委員会のメンバーです。)

今年は、福岡市西区の社会福祉法人福岡ろうあ福祉会「障害者支援施設工芸会
ワークセンター」「聴覚・言語障害者養護老人ホーム田尻苑」の2つの施設の見学

に行ってきました。ワークセンターでは、木工や縫製の作業現場の見学、田尻苑
では、入居者の方々との交流を行い、最後に手話で「四季のうた」をうたいましたnotes
利用者の方々は、とてもよい表情をされており、施設での生活は楽しいとおっしゃ
っていました。このような施設は全国的に少なく、必要性を改めて感じました。

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