生涯学習センター(パープルプラザ)にて第37回介護者のつどいが開催されました
本日のテーマは「紙オムツの上手な使い方」でした
まずはケア・ルートサービス(株)代表取締役の長 武志さんよりご講義いただきました。
オムツの使用割合は介護施設等で使われる割合が3割、残り7割が家庭で使われているそうです
しかし、在宅医療にしても支援が行き届いていないのが現状であり、医療機関や施設、介護授業所が
協力して見守り体制をつくっていくことが大事であると話されていました
次に排泄ケアーアドバイザーの与那嶺 小百合さんより紙オムツの使い方について話がありました
たくさんのオムツパッドの種類の説明やオムツの使用方法についてポイントを押さえて教えて話をして
いただきました。実際に参加者の皆さんにもオムツの実技講習があり、大変勉強になりました
次回は8月21日(火)11:00~御笠コミュニティセンターで介護者同士の交流会(ミニサロン)が行われます。
また、9月10日(火)13:30~生涯学習センター さんあいホールにて「認知症になっても住み
慣れた地域での暮らしを支えるために」というテーマで大谷 るみ子さんの講演がありますので
是非ご参加下さい