事業案内

赤い羽根共同募金


 

「赤い羽根共同募金」は戦後の混乱期の昭和22年から全国一斉に始まりました。共同募金は、社会福祉法に基づき、地域の福祉のための、募金と配分に関する計画を立て、毎年10月1日から12月31日まで運動を行う募金です。

共同募金は、県内福祉施設、福祉作業所、福祉団体・社協事業などの貴重な財源となっており、住民が自ら参加し、誰もが住み慣れた地域で安心してくらすことができるまちづくりを目指す民間の福祉活動を支援しています。

地域福祉推進のため、皆様のご理解と暖かいご協力をお願いいたします。

 

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■令和6年度共同募金運動 実績のお知らせ

昨年10月から12月にかけて実施いたしました「赤い羽根共同募金運動」は、住民の皆様をはじめ多くの法人事業所・各関係機関より多大なご協力を頂き下記の実績をおさめることができました。ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。

皆様からお寄せいただきました寄付金は、県の配分委員会を経て公平に配分され、高齢者・障がい者・子育て支援等身近な地域の福祉活動に役立てられるほか、近年の予期せぬ災害対応のための準備金として積み立てられます。

今後もより一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和6年度実績総額(筑紫野市)

14,520,865

令和6年度赤い羽根共同募金内訳(令和7年1月現在)
戸別募金 法人募金 職域募金 団体募金 募金箱募金 学校募金
9,476,960 2,253,422円 502,564円 450,642円 103,289円 41,224円
街頭募金 イベント募金
赤い羽根自販機
個人募金 バッジ募金 預金利息
18,933円 433,596円 1,021,559円 171,195円 47,423円 58

 

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