昨年11月、今年度の地域福祉サポータ養成講座を開催し、講話や体験、防災食づくりなどを実施しました。
☆ツナ缶を活用したランプの実演も行いました。 修了生は今後、社協の福祉事業へ参画のほか、
①
【講話】地域の福祉課題について学ぶ
講師:福岡県社会福祉協議会 櫻木 ひさの氏
☆現状の福祉課題、住民同士のつながりや
福祉教育の重要性について学びを深めました。
②
【体験】視覚障がいの方のためのガイドヘルプと
車いすの利用、支援の仕方について
講師:ガイドボランティアみちしるべ
筑紫野市社会福祉協議会
③
【昼食】防災食づくり
”ポリ袋でつくる焼きそば、アルファ米試食”
④
【活動発表】
だれでも食堂ちくし 代表 井上 緑 氏
☆立ち上げの経緯や活動におけるやりがいなど、
お話をいただきました。
⑤
【グループワーク】&
【レクリエーション】スカットボール
☆グループワークを行い、講座の感想や今後、地域で行いたい・行ってみたい活動などの意見を出し合いました。また、本会で貸出をしているスカットボールを行い、親睦を深めました。
⑥
各地域で活動していきます。